|
|
|
グローバルフェスタJAPAN 2006にIOMも参加 |
 |
IOMブース、当日の様子。多くの方に参加して頂きました。 ©IOM 2006 |
|
IOM駐日事務所インターン 梅原 徹
IOMは9月30日、10月1日に日比谷公園において行われたグローバルフェスタに参加しました。グローバルフェスタとは誰でも参加できる「国際協力」を身近に感じてもらう行事です。今年は「食から考える・地球しあわせ計画」をテーマに、政府関連機関・国際機関・NGOが集い各国の食と国際協力について理解を深めました。IOMはフェスタのテーマである「食」にもからめて、移住問題について皆さまに知って頂けるよう活動しました。
|
|
参加者の多くは移住問題の大きなテーマである「人身取引」について高い関心を持っていらっしゃるようでした。ブースの中に展示された各国の人身取引啓発ポスターを見た参加者の多くは、人身取引が日本も例外ではなく世界中で行われているという事実に驚いている様子で、ブースに長時間いらっしゃる方も多くいました。また人身取引啓発ポスターの強いメッセージ性に興味を持ってくださり、積極的に質問して下さる方が多かったです。ブース内では、人身取引の説明パネルの前で人身取引の被害に遭った少女の話を真剣に読んでいる方や、IOMの活動に関するクイズに挑戦して楽しんでいる方など、それぞれの方法で過ごしていらっしゃいました。「食」に関するクイズは参加者から大変人気がありました。東南アジア各国のIOM駐在員から送られてきた料理に関するクイズはどれも独特で、食の文化の違いに驚きを見せていました。
|
|
|
|
|
|
 |
IOMブースの前にて記念撮影 ©IOM 2006 |
|
30日には人身取引に関するワークショップを行いました。まず東南アジア諸国の子ども達のために作成した人身取引防止のためのアニメ「夢のゆくえ」を見て、後半は理解を深めるためにディスカッション形式で意見交換をしました。参加者からは「信頼している人に言われたらついていってしまう」等、様々な意見がでました。「人身取引について議論する機会があまりないので、今回はいい機会だった」という感想も頂きました。
|
|
フェスタには2日合わせて6万人の方が足を運んで頂いたという事で、大いに盛り上がりました。私達のブースにも多くの方達に積極的に参加して頂き、大変有意義な時間を過ごすことができました。最終日の午後には雨が降ってくるというハプニングにも見舞われましたが、このような地道な活動を通して、人身取引問題に対しての理解を広めていく事はこの問題を解決する上で大変重要であると考えています。
|
|
|
|
|
|
|
|
|