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国際移住機関(IOM) プレス・ブリーフィング・ノート日本語版 2005年10月21日 |
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◆パキスタン地震 日本との協力 − 自衛隊との連携で援助物資を配布◆
10月8日の地震によって大きな被害を受けたパキスタン北方の町バタグラムにおいて、IOMは21日から自衛隊との連携で援助物資の配布を開始する。IOMは過去の緊急支援で構築した自衛隊との協力関係を今後も継続していく。
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パキスタン 自衛隊との協力で遠隔地への援助物資配布を急ぐ 左はIOM浜田祐子 ©IOM 2005 |
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IOMは、日本政府から寄贈された9トンの援助物資をバタグラムで受け取り配布する。援助物資は238,000ドル相当で、6人用テント30張、毛布2,000枚、発電機20台、延長コード20セット、手動ろ過装置20台、ポリタンク768個、就寝用マット500枚、ビニールシート20ロール、3,500リットルの貯水タンク5基が含まれる。
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物資は、自衛隊のヘリコプターによってバタグラム北方の地震で大きな被害を受けた山村に空輸され、NGOとの協力のもとIOMが配布する。
現場で援助活動を行うIOM職員によれば、バタグラムには援助が届きつつあるが、刻々と冬が迫り来る中、遠隔地はさらに多くの支援を必要としている。
日本政府は地震への対応としてパキスタンに2,000万ドルの支援を表明している。1,200万ドルを直接パキスタン政府に支援し、800万ドルは国際機関を通じて支援する。
IOMはこのうち100万ドルの支援により、援助物資の輸送、被災者の移送、負傷者の緊急移送を実施する。また、被災した女性や子どもたちが犠牲にならないように、人身取引の危険を訴えるキャンペーンなどを実施する予定である。
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IOMが自衛隊と密接に協力して支援活動を実施するのは、今年に入って2回目。スマトラ沖地震と津波直後の2005年初めには、IOMはインドネシア・アチェに展開した自衛隊が拠点を確立するための輸送支援を行い、物資の遠隔地への空輸やはしかの予防接種などの支援を共同で行った。
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パキスタン 自衛隊と物資輸送について打ち合わせ ©IOM 2005 |
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この地震により、現在までに47,000人が死亡し、65,000人が負傷したといわれる。300万人以上が家を失ったとされ、来月早々にも激しい雪を伴った厳しい冬の到来が予想されている。
何百という山村がいまだに地すべりなどにより孤立しており、一日も早い援助の到着を待ちわびている。
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※IOMは、パキスタン国内での援助物資の被災地への輸送サービスを、現地で活動するNGO他の援助団体にも無料で提供しております。ご興味のある団体は、駐日事務所までご連絡ください。
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======================== お問い合わせは IOM International Organization for Migration 国際移住機関 駐日事務所 駐日代表 中山暁雄 お問い合わせ 広報 後藤裕子 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル8階 Tel: 03 3595 2487 Fax: 03 3595 2497 ========================
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