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国際移住機関(IOM) プレス・ブリーフィング・ノート日本語版 2008年2月1日
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■ ガーナ 性的搾取から解放された少女への支援 ■
IOMはガーナ政府からの要請により、1月19日の警察による一斉捜査で売春宿から救出された未成年者への支援を行っている。
捜査はガーナで現在開催されているサッカー、アフリカ・ネーションズ・カップ開幕前日に行われた。発見された160人を超える少女を含む女性が施設に保護された。うち数人は妊娠しており、乳児を連れている者もいた。
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保護された多くの成人女性は人身取引の被害者ではないことが確認されており、社会福祉局が女性児童省や関係省庁と共同で登録を済ませた後、警察から釈放された。
現在、18歳未満の少女14人と乳児4人が包括的なケアとリハビリの支援を受けている。これには食事、衣服、カウンセリング、健康診断と治療、また他の施設でのレクリエーションなどが含まれる。
先週末には保護された少女と乳児への支援方針を決めるため、医療チームによる詳細な診察が行われた。
現在のところ、少女らが売春宿に行きついた理由は判明していないが、ほとんどがガーナ国内のさまざまな地域から、親類とともに商売や通学のため、またはその他の新しい機会を求めて首都アクラまで来ていた。中にはおじを頼ってアクラまで来たものの、虐待に遭ったため逃げたという者もいた。
今回の捜査はこれまでになく大規模なもので、ガーナ国内で人身取引被害を未然に防止することを目的に、警察が女性児童省との緊密な協力のもと行った。女性児童省は2005年に制定された人身取引対策法が規定するように、国内の関係者間の調整を行い、国内での人身取引被害の防止に向けて取り組んでいる。これには、商業的性的搾取を目的に人身取引の被害に遭った児童の保護も含まれる。
IOMは女性児童省と社会福祉局との間で交わされた三者合意に基づき、保護された少女と乳児のリハビリ支援を、米国国務省の人口・難民・移民局(PRM)による援助で設置された基金を通じて行っている。
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■ ジンバブエ 洪水被害者への緊急救援を継続、復興支援も視野に ■ |
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ジンバブエ 洪水の被災家族。財産を全て失う © IOM 2008 |
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IOMはジンバブエ北部と東部を襲った洪水により被害を受けた数千もの世帯に対し、緊急救援物資の支援を継続している。
IOMの救援活動は最も困窮した人々を対象としており、HIV/エイズ感染者や母子家庭、高齢者、障害者、そして子どもたちに対し、シェルター、生活用品、蚊帳、安全な飲料水、衛生設備などを提供している。
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Muzarabaniのザンベジ・バレー地区において、IOMは洪水による被災世帯に対し、浄水剤、防水シート、毛布、蚊帳、及びさまざまなパンフレットや教材の配布を継続して実施している。
マニカランド州ChipingeのSave Valleyでは、12月下旬に発生した洪水で約3,000世帯が所持品全てを失い、毛布、蚊帳、シェルター用資材、教材を受け取っている。
IOMは現在、Tongogara避難民キャンプとFarm 25、Maronga、Chibuwe、Chiso、Gumira、Maparadze, Chisuma、Mahenyeへの支援に焦点をあてている。
ハラレでは、EpworthとCaledoniaが依然として雨による被害を受けており、建物の倒壊や、衛生設備などのインフラへの損壊が発生している。
IOMはCaledoniaで、339世帯を対象として、シェルター、毛布602枚、蚊帳259張の支援を行った。また、272世帯に対して非常用トイレの支援を行った。
緊急フェーズ後に、IOMは早期復興支援の実施を計画しており、仮設住居の設置や生計手段の回復支援などを行う予定。
IOMの支援活動は、ジンバブエ政府との協力のもと、スウェーデン、英国、米国、及び欧州委員会人道支援事務所(ECHO)による支援で実施されている。
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