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- 日時
2006年3月9日(木)9:30〜17:00
- 会場
UNハウス(国連大学ビル)3階 ウ・タント国際会議場
- 主催
外務省・国際移住機関(IOM)
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2006年3月9日、外務省と国際移住機関(IOM)の共催による「外国人問題にどう対処すべきか 〜外国人の日本社会への統合に向けての模索〜」と題したシンポジウムが開催されました。
このシンポジウムには、外務省、IOM関係者のほか、ドイツ移民の実務関係者、政府機関の関係者、研究者、ジャーナリスト、自治体、経済界、教育関係者らが出席しました。約300人の聴衆やマスコミ関係者の参加を得て、海外交流審議会の答申を基に行われた前年のシンポジウムの結果を踏まえ、日本で暮らす約200万人の外国人が、社会の構成員として疎外されることなく日本社会に受け入れられるために必要な国内の制度と受入れのあり方を議論しました。
1990年代以降日本に住み始めた日系人など「ニューカマー」と呼ばれる人々の受入れに伴って、不安定な雇用、社会保険未加入、不十分な日本語習得など多くの問題が発生しています。外国人がより良い行政サービスを受けるには、就労、社会保険の加入、納税、教育の実態などを統一的に把握する仕組みが必要となっています。
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プログラム
(敬称略)
- 開会の辞
塩崎 恭久 外務副大臣
- 基調講演
手塚 和彰 千葉大学大学院専門法務研究科教授 ブランソン・マッキンレー IOM 事務局長
河野 太郎 法務副大臣
- 第1セッション 外国人を日本社会の中に受け入れていくための基本的考え方
:「統合」か、「同化」か、「共存・共生」か <報 告> リタ・ジュースムート 元独連邦議会議長 安居 祥策 帝人相談役 <パネル討論> 手塚 和彰 [モデレーター]、安居 祥策 北脇 保之 静岡県浜松市長 高宅 茂 法務省入国管理局総務課長 山崎 一樹 総務省自治行政局国際室長 リタ・ジュースムート、ブランソン・マッキンレー
- 第2セッション 外国人第二・第三世代の日本での教育
:大人・子どもの日本語教育の拡充を中心に <報 告> 松本 雅美 南米系各種学校「ムンド・デ・アレグリア」学校校長兼理事長 嘉数 勝美 国際交流基金日本語事業部企画調整課長 <パネル討論> 池上 重弘 静岡文化芸術大学助教授 [モデレーター] 平林 正吉 文化庁国語課長 西尾 珪子 国際日本語普及協会[AJALT]理事長 嘉数 勝美、松本 雅美 メダルドゥス・ヒューマー 独バイエルン州労働・社会秩序・家庭・女性省 欧州政策・統合・難民・移民局長
- 第3セッション 外国人の就労問題
:就労管理、社会保険加入・納税実態等の国の統一的な把握を中心に <報 告> 井口 泰 関西学院大学経済学部教授 メダルドゥス・ヒューマー <パネル討論> 尾形 隆彰 千葉大学文学部教授 [モデレーター] 井口 泰 井上 洋 日本経済団体連合会総務本部副本部長 大津 和夫 読売新聞東京本社社会保障部記者 メダルドゥス・ヒューマー
- 閉会の辞
谷崎 泰明 外務省領事局長
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